本日の題名は私が嫌いなタイトルの付け方、THE SNS バズり目的タイトルと命名しています。 「これだけやっていたら間違いない3選」とか こういうタイトルに振り回されるのがSNS このようなタイトルをつけた投稿で、確かに!と思ったことはあまりないです。 さて、本題ですが、小学生が身につけるべき3つの力です。...
指導法にも関係する話ですが、よく初心者にはドリブルから練習させたり、シュートから練習させたりすることが多いと思います。 パスから始めるという指導者はあまりいない感覚です。 私もまずはシュートが入るようになってほしいという思いがあります。というより、シュートが入ることが子ども達にとって明確に嬉しいことです。...
私が尊敬してやまない神様的存在の池上正氏の新刊が発売しました。 届いたばかりで、まだ読んでいませんが、タイトルだけで面白さがわかる本です。 しかもビジョントレーニングを学び始めたこともあって、タイトルがベストタイミングでした。...
バスケットにおいてドリブルというのは最低限必要な能力です。 でも、すごいハンドラーにならなくても目的に応じたドリブルができればいいし その目的と使い道を理解させ、練習段階で実践をイメージできるようにすることが指導者の勤めかと思います。 とにかく多くのスキルを教える指導者もいれば、ごくごく基本的なドリブルしか教えない指導者もいます。...
本当はバスケットをやってみたいのに、人見知りが原因で体験に踏み出せないお子様は少なくないと思っています。 私の見解ですが、人見知りの人は人のことが好きで大切に思っていると考えています。 初対面でこんな話をして嫌われたらどうしよう、気分を害してしまったらどうしよう。など、色々考えてしまって、積極的になれないのだと思っています。...
スクール活動をしていると周りで新しくスクールができたり、できたと思ったら急に活動しなくなったり、そんなことがよくあります。 スクールやクラブ、少年団など様々な団体が存在しますが、私としてはどれも競合やライバルとしては見ていません。 生徒数やどちらの指導が良いかなど、比べるものでもありませんし、比べる気もありません。...
私も2児の父親として、子どもの習い事を考える悩みや苦労を経験しています。 場所が遠い、費用が高い、曜日や時間の都合が合わない。などなかなか条件に合うような習い事に出会うのは簡単ではありません。 住んでいる地域に良い習い事があるとも限りません。 そんな中、習い事を決める上で個人的に最も重要だと考えるのは、指導者ってどんな人?です。...
指導するうえで大事な考え方の1つが、成長のステップです。 何かを身につけるもしくは現状のものを変更してアップデートする時には常に一度レベルダウンします。 つまり、上達する過程で一度下手になる瞬間があるということです。...
昨年、TBSドラマにて放送されていた「御上先生」というドラマ 教育ドラマということで始まる前からとても楽しみにしていました。 実際始まってみて、物語的にも教育という視点からもとてもいいドラマだと感じました。 ドラマの節々に教育者への問いかけみたいなものや今の教育の課題など感じることが多々あり、とても見応えがありました。...
大人の感覚で子どもの経験範囲を狭めていませんか? スリーレッグスには年に2回春と秋にシーズン合宿があります。 合宿ではほとんどが子ども達だけの力で物事が進んでいきます。 基本的には指導者は時間の管理をすることが役割です。 2日間もあれば色々なことが起こります。 その都度、子ども達の力で乗り越えていきます。...