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子ども目線で

たくさんの子どもを指導してきて、1人1人の性格も違えば特性もあります。

親御さんから家や学校での様子を聞くこともあり、「どうすれば集中力がつきますか?」「どれだけ言っても全然片付けしてくれません」などのご相談も受けます。

この時に私が意識していることは、子どもをどうするかというより、大人がどうあるかということです。

言って変わるのならもうとっくに変化しているはず。

でもなかなか期待通りに動いてくれないのが子どもですよね。

相手をどうこうする前にまずは自分が変わる方が圧倒的に早いし影響力も大きいと思います。

例えば、笑顔一つでも子どもの反応は大きく変わりますよね。

あとは挑戦、大人が挑戦して失敗してもまた挑戦する姿を見るだけで失敗を恐れなくなります。

他にも楽しむ、悔しがる、など、、、

こう考えるとまだまだやれることはたくさんありそうですよね。