子どもが育つ構造
6年前にスリーレッグスを開業する頃に考えて考えまくりました。
どんなスクールにすれば子ども達が成長するのか、とにかく細部にまで拘って考え抜きました。
スクールの理念・指導方針・練習時間・練習回数・練習内容・運営体制・入会方法・退会方法・子ども達が着るスクールTシャツ・長期休暇のイベント
など、とにかく子ども達に関係することの矢印を「成長」に向けようと考えていました。
「成長」に矢印を向けると、真っ先に出てきたワードが「夢中」でした。
そして、「夢中」になるためには「楽しい」ということが最低条件となり、様々なことが面白いようにスムーズに決まっていきました。
それを考えている時はとにかく楽しく、ワクワクしていました。これが夢中になるということなんだと気がつきました。
そして、その後にスリーレッグスとして、やらないことを決めました。
ミニバス協会への加盟・対外試合・選抜チーム・入会の拒否・退会しずらい雰囲気や構造・アルバイトやボランティア指導者だけでの指導
など、外的要因により子ども達へ過度のプレッシャーやストレスを感じるような環境をとにかく遠ざけようと考えました。(誤解を招く項目がいくつかあるので近々個別で取り上げます)
スリーレッグスの芯にあるものはこれから何年経っても変わることはないでしょう。
それは、これからスリーレッグスが変化し続けるために、変わらずにいるべきところだと思っています。
そんな思いで毎日子ども達の前に立っています。
#バスケットスクール #バスケット教室 #塾 #習い事 #京都 #姫路 #たつの #奈良 #習い事の選び方 #小学生の習い事 #スポーツ教室 #認知能力 #非認知能力 #ペップトーク
コメントをお書きください