人と話をしている時にスクールのことについてよく質問されます。
生徒は何人ぐらいいますか?
大会の成績はどうですか?
など
生徒はそこらのチームの5倍はいるし、大会に出場したことすらないし、する気もない。という話をすると、
一般的にはなかなか珍しい存在のスクールなのか、説明をすると非常に驚かれます。
そんな中、必ずと言っていいほど出てくる話題が
「将来、プロ選手が輩出されるといいですね」
もちろん子ども達が努力した結果、プロ選手になれたら最高に嬉しいですし、スクール全体で応援します。バスを貸し切って応援ツアーなんかもしたい。
でも、スリーレッグスの夢の果てはそこじゃないんです。
「運動嫌いを0に!」
これがスリーレッグスの存在意義であり、理念であります。
卒業生が強豪校に行きました。〇〇選抜に選ばれました。違います。ましてや、プロ選手を輩出します!ではありません。
何回も言うが、もちろんそうなったら応援はする。でもそうならない子もまた応援する。
強豪校に行った子やプロ選手を使ってブランディングも一切しません。
スリーレッグスの看板は子ども達一人一人だからです。
上手い子だけを看板に使うといったことはできません。
こういう説明をしなければいけない小学生を取り巻くスポーツ環境の認識のズレは相当ヤバいと思っています。
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