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世界の日本のスポーツ教育の違い⑤

「世界の日本のスポーツ教育の違い」シリーズも本日ラストです。

 

スクール生の保護者の方からシリーズの記事について熱いコメントを頂戴しました。

 

まさかこんなマニアックな記事に反応いただけるなんて思ってもなかったのでとても嬉しいです。

 

「日本はなんでも外国の真似するけど、なんで教育の部分は我が道をゆく考えなのかさっぱりわかりません。」

 

とおっしゃっておられて、確かに!!!!と思いました。

 

さて、シリーズラストです。

 

日本スポーツ教育の根底の課題にだいぶ近づいている内容になると思います。

 

5. 環境と文化

 * 世界:

   * スポーツが生活の一部として深く根付いており、地域コミュニティに根ざしたクラブ活動が盛んです。

 

   * 親がボランティアとしてクラブ運営や指導に積極的に関わる文化が発達しています。

 

 * 日本:

 

   * 学校の部活動がスポーツの主要な場となっており、指導者の負担が大きいという課題があります。

 

   * 近年は地域スポーツクラブへの移行も進められていますが、まだ発展途上の部分もあります。

 

これらの違いは、一概にどちらが良い、悪いと断言できるものではありませんが、国際的なスポーツ界の動向や、子供たちの健全な成長を考えたときに、日本が参考にすべき点は多

 

くあると言えるでしょう。近年では、日本でも「プレイヤーセントリック」な指導への転換や、指導者の資格取得・質の向上が推進されており、変化の兆しも見られます。

 

 

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