· 

指導者の心構え

昨日、車を運転していると、学校の先生のインタビューがテレビで流れていました。

 

きっとインタビューを聞いていると、きっと素晴らしい先生なんだろうなと勝手に解釈していました。

 

教師の心構え的なことを話されていて、その時に自分も指導者の心構えについて考えていました。

 

3つあります。

 

①ネガティブなことは全て指導者の責任

 

②ポジティブなことは全て生徒の功績

 

③人と人の関係性

 

そんなに深いものではないですが、ごくごく当たり前のことです。

 

普段、自分はこういう心構えで指導に当たっています。

 

よく、「子どもは小さな大人じゃない」という言葉を耳にしますが、その通りで、

 

子どもは未熟で、その年齢ごとにも発達状態も違いますし、もっと言えば個人でも違ってきます。

 

年齢ごとにどういう傾向があるのか、また性別なども加味してコミュニケーションを取ります。

 

目線はあくまでフラットです。

 

子どもを子どもと捉えて尊重し、1人の人として接すること

 

当たり前なようですが、これをやっていない指導者は結構いるんじゃないでしょうか。

 

昨日見たテレビの先生はきっとできているんだと思います。

 

だから、感覚ですが、素敵な先生なんだろうなという感想を持ちました。

 

第一印象ってやっぱり大事ですよね。

 

#バスケットスクール #バスケット教室 #塾 #習い事 #京都 #姫路 #たつの #奈良 #習い事の選び方 #小学生の習い事 #スポーツ教室 #認知能力 #非認知能力 #ペップトーク

 

スリーレッグス

京都市伏見区横大路下三栖山殿15-115

email: threelegs.sp@gmail.com