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子どもはなぜ、あんなに夢中になれるんだろう?

公園で泥んこになって遊んだり、本を何時間も読みふけったり…。

 

「一体どこから、そんなにエネルギーが湧いてくるんだろう?」と不思議に思うことはありませんか?

 

子どもの行動の裏には、3つの大切な「原動力」があります。

 

1. 「なぜ?」という探究心

 

子どもたちは、知らないことや不思議なことに対する「なぜ?」という疑問**で動いています。

 

「どうして空は青いの?」「どうして虫は飛べるの?」

 

そんな疑問の答えを探すことが、彼らの冒険の始まりです。

 

この好奇心は、新しい世界を知りたいという純粋な欲求そのもの。

 

このエネルギーがあるからこそ、子どもはどんどん世界を広げていけるのです。

 

2. 「できた!」の達成感

 

逆上がりができた!プラモデルが完成した!

 

子どもは、何かを成し遂げたときに心から「できた!」という喜びを感じます。

 

この達成感が、次の挑戦へのガソリンになります。

 

「次は何に挑戦しようかな?」と、モチベーションをどんどん高めていくのです。

 

3. 「見ててね!」の承認欲求

 

「お母さん、見ててね!」と一生懸命に自分の作ったものや、できるようになったことを見せに来ることはありませんか?

 

これは、親や友達に自分のことを認めてほしいという気持ちの表れです。

 

褒められたり、共感してもらったりすることで、子どもは「自分はこれでいいんだ」と自信を深め、もっといろんなことに挑戦できるようになります。

 

子どもの「やってみたい!」という気持ちは、この3つの原動力から生まれます。

 

大人は、その気持ちを尊重し、温かく見守ってあげることが、子どもの力をさらに伸ばすことにつながるはずです。

 

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