練習中や試合中、私は子ども達によく言います。
「先生の言うことは聞かなくていい」
「右に行けと言われても、自分が正しいと思えば左に行け」
初めて耳にされる方は、「せっかく指導を受けているのに、言うことを聞かなくていいとはどういうことか」と驚かれたかもしれません。
この言葉に込めた私の真意を大切なお子様を預けてくださっている皆様に定めてお伝えさせてください。
1. 指示を待つのではなく「最適」を判断する力
スポーツの世界、そしてこれから子どもたちが生きていく社会において、状況は一刻一刻と変化します。
バスケットにおける私の指示は、あくまで一つの予測に過ぎません。
現場で起きている「真実」を一番近くで見ているのは、子ども達自身です。
私の指示を盲信するのではなく、自分の目で見て「今は左に行くべきだ」と判断できる力。
それこそが、人生で通用する本当の知性だと考えています。
2. 「自分の足で立つ」ための責任感
「先生に言われたからやった」という姿勢では、失敗したときに誰かのせいにする癖がついてしまいます。
自分で決めて動いた結果であれば、成功は自信になり、失敗は深い反省と成長に繋がります。
私は子ども達に、自分の選択に責任を持ち、自分の人生のハンドルを自分で握れる大人になってほしいと願っています。
3. 私の役割は「正解」を与えることではない
私の理想は、子ども達が私の想像を軽々と超えていくことです。
指導者の枠に収まっているうちは、子ども達の可能性を狭めてしまいます。
「先生は右と言うけれど、自分はこう思う」という健全な批判精神こそが、新しい創造性を生むと信じています。
もちろん、これは身勝手な振る舞いを許容するということではありません。
仲間を思いやり、ルールを尊ぶという土台の上で、いかに「個としての意志」を持てるか。
そのための挑戦を促しています。
親御様におかれましても、もしお子様が「先生はこう言ったけど、自分はこう考えてこうしてみたんだ」と話してくれたなら、ぜひその「自分で考えたプロセス」を褒めてあげてください。
これからも、お子様が自分の判断に自信を持ち、一人の人間として成長していけるよう、情熱を持って向き合ってまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
#バスケットスクール
#バスケット教室 #塾 #習い事 #京都 #姫路 #たつの #奈良 #習い事の選び方 #小学生の習い事 #スポーツ教室 #認知能力 #非認知能力 #ペップトーク #アルバイト募集 #社員募集

コメントをお書きください