· 

かばんの整列について考える

※あくまでも個人の見解です。他の団体様や指導者を批判するものではございません。

 

いつどこから飛び火してくるかわからないので、前置きしておきました。

 

そもそも、このブログは私の独り言というタイトルの通り

 

私が感じたことや考えていることを独り言として呟いているというコンセプトです。

 

他のチームや指導者さんをどうこう言うつもりは全くなく、批判したい意思もない。

 

でも議論はウェルカムです。

 

さて、本題、よくチームや指導者のSNS等で選手達のカバンがとてもキレイに整頓されている様子を見ます。

 

この写真で何を伝えようとしているのか?ということを考えていました。

 

私の見解は、下記の通り

 

・団結力があり、教育的なチームだというメッセージ

 

・指導者の指導力を誇示したい意思

 

・チームロゴやバッグに統一感があり、強豪校っぽい印象を受ける

 

概ねこの3つです。

 

はい、ここに【子ども】ないし【選手達】が主語になっている項目がありますか?

 

私の穿った見方なのかもしれないですが、どれも存在や価値を誇示したいという大人の狙いが丸見えなんです。

 

カバンをチームで並べることが指導力や教育力の表れ → 主体性のカケラもない軍隊的ない指導の表れ

 

選手達は自分でカバンを並べています → そうしないと怒れるからやってるんです

 

強豪校っぽい印象を与えたい → 指導者や保護者の自己満足であり、強豪校とはこういうものだという変な印象を植え付けている

 

正直に言うと、私も昔は子ども達にびっしりカバンを並べさせていました。

 

1cmでも歪んでようものなら、全体や個人に指導しており、それを誇りであるように強調しておりました。

 

でも、ある時、気がつきました。

 

「これって誰のため? 本当に子ども達は成長しているのか?」

 

私はスリーレッグスを立ち上げてから実験して見ることにしました。

 

これまで散々、カバンを並べる指導をしてきたが、何も言わなかったら子ども達はどういう動きを見せるのか。

 

当然ぐちゃぐちゃで物が散在していました。

 

ここではまだ我慢して何も言いませんでした。

 

すると、「僕のバッシュケースがない!ここに置いておいたのに・・・」

 

来た!! ここで子ども達へ問いかけてみます。

 

「どうして物がなくなったの? 足が生えて勝手に歩いて行っちゃった? 誰かが持って行っちゃった? 自分のこれまでの行動を振り返ってみて、いけなかったこととかはないですか?」

 

ここからの流れは想像にお任せします。

 

でもこれで1人が整理整頓を自分で考える機会を作ることができました。

 

それができれば、その子からどんどん枝分かれになるように導いてあげるだけで子ども達は自分の荷物を自分で管理するようになります。

 

ここで大事なのは、私は1mmもやり方を教えていないし、ましてや強制もしていません。

 

考えるキッカケを与えただけです。

 

しかし、チーム自体がカバンを揃えるルールや伝統があるという時点で、子ども達は考える必要がなくなってしまいます。

 

考える以前に、怒られるからちゃんとしよう。が来てしまって、主体性が消えていくんです。

 

実は子ども達の経験を奪っているのは身近な大人だったと言うケースは往々にあります。

 

カバンの置き方を見るとそのチームの指導者のことは少しわかったりします。

 

#バスケットスクール #バスケット教室 #塾 #習い事 #京都 #姫路 #たつの #奈良 #習い事の選び方 #小学生の習い事 #スポーツ教室 #認知能力 #非認知能力 #ペップトーク #アルバイト募集 #社員募集