先日あるスクールの練習で新しい試みをしてみました。
練習メニューを同じ時間で3つ用意して、自分がやりたい方をしてというものです。
①全員ができる簡単なもの
②①よりも少し派生してレベルアップしたもの
③②よりもレベルアップし、挑戦要素が高いもの
すると、レベルが高い方(②、③)にほとんどが挑戦し出しました。
私は、すごく嬉しく半年間伝えてきた事が実践できているなと感じました。
『自分の能力、性格を理解して、どこに向かっていくべきかを考える。』
私は自分のなりたい姿を想像した時に、向かう先は必然と出てくると伝えていました。
ただ、自分を客観視しないとパニックに陥るとも伝えています。
人は
①コンフォートゾーン
②ストレッチゾーン
③パニックゾーンがあります。
コンフォートゾーン・・快適な状況
・親しい人とばかり行動している
・慣れた作業ばかりしている
ストレッチゾーン・・コンフォートゾーンから一歩外に出た区域
・関わる人が変わってきている
(自分に持っていない性格、能力、特性)
・新しいことに挑戦している
パニックゾーン・・自分の能力が全く通用しない
・今までの当たり前が通じない
・悔しい感情が多い
私は、この3つが生きている中で成長する上で大切にすべき指針だと思います。
私が新メニューを試したところは、コンフォートゾーンにいる選手は少なく、ストレッチゾーンとパニックゾーンの選手が大半でした。
ただ、これはその人の精神的成長具合、環境によって選ぶ場所が変わります。
しかし、新メニューを導入するだけで選手をより理解できた気がします。
また、選手もイキイキと取り組んでいました。
もちろん、パニックゾーンに陥る選手もいました。
その時は③のメニューではなく、②のメニューに戻って精神を落ち着かせればいいのです。
私は、選手が今何をすべきか、どこにいべきか、を考えさせる事が非常に大切だと思います。
また、バリエーションを増やして自分で選択するメニューを作っていきたいです。
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