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運動神経という言葉について良く考えてみる

『この子は運動神経がいい』

『この子は運動神経があまり、』

指導現場でよく聞く言葉です。

 

でも、運動神経とはそもそも何でしょうか?

 

バスケを例えに考えてみましょう。

バスケでは多くの能力が求められます。

 

・空間認知

・タイミング

・リズム感

・体力

・反応速度

・判断

これら以外にも多くの能力が求められてきます。

 

これらの能力が組み合わさった合計で個人の運動神経を測られます。

 

つまり、『運動神経がいい』とは今の段階で複数の能力が上手く噛み合っている状態であるという事だと思います。

 

問題なのは、この言葉が

「才能がある・ない」というラベルになってしまうことです。

 

小中高生の選手が

「自分は運動神経が悪いから無理」と思い込んでしまえば、そこで挑戦が止まります。

 

運動神経が良いと言われる子供たちは基本的に何をやらせてもある程度の『形』に何も言わなくてもなります。

 

その子たちは口を揃えて、幼少期から習い事をしていたり、友達を誘って公園で遊んでいたと言います。

 

これを聞くたびに運動神経とは遺伝的ではなく自ら作り出すものではないかと思います。

 

また、運動神経を作り出すのは紛れもなく環境です。

 

その環境が幼い頃から整備されてきた子は運動神経が良いと言われるのでしょう。

 

やはり、基盤となる考えは周りの大人がどのようにその子供たちを育てたいのかだと思います。

 

『運動神経』これを鍛えるには子供達に正しい環境と正しい遊びをさせないといけないと改めて感じます。

 

最後に、今自分は運動神経が悪いと思っている子どもたち。今に焦らず、コツコツやってけば必ずいつかやってき事が繋がります。とにかく楽しく運動してください!!

 

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