子どもの成長スピードには驚かされます。
特に、何かに夢中になった時の成長スピードは大人の比じゃありません。
大人にも子供にも言えることですが、努力よりも、それに夢中になることが一番レベルアップに必要な要素だと考えています。
しかし、夢中になるというのはほとんど無意識のもので、意識的に夢中になることは難しいです。
集中力とも少し違いますね。
集中力は夢中の枠の中にあると思っています。
子どもが砂場で1時間でも2時間でも遊んでいられるのは、砂遊びに夢中になっているからです。
こんなもの作りたい。
ここに水を入れたらどうなるのかな?
もっと大きいもの作ってみよう。
好奇心が最大限に発揮されている場なんですよね。
さて、そこで、子どもの成長スピードについて話を戻してみましょう。
何かに打ち込んでいる時間は子どもは夢中になっているということなのですが、それをどう成長に変換させていけるかが指導者の大きな仕事の一つです。
それは、気付きを与えることです。
これに尽きます。
夢中になっていると周りのことが見えなくなる子が多く、自分の意識や行動に集中します。
そこで、一度落ち着いて、俯瞰して自分を見れるようなタイミングを与えてあげるのです。
どんなことを考えて、どんなアイデアを出して、どんな失敗があったのか
そのあと、どんな方法で改善していったのか
こういう質問をしてあげると子ども達は
少し前の自分を思い出し、頭の中の整理が始まります。
自分はこういうこと考えていたんだ。
こうやってみたら良いんじゃないか。って考えた。
など、いろいろ出てきます。
この気づきが子どもを大きく成長させます。
もちろん夢中になっている時点で大きな成長をしていってるんですが、その成長をさらに加速させる方法が
気づきを与える
です。
私も親になって実感していますが、日々の生活でなかなかそこまで寄り添ってあげられる時間がない。
というのも親としての本音です。
だからこそ、指導者である私達が、スリーレッグスに通ってくれている子達に気づきを与えていきたいという思いです。

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